ビジネスキャリア・コンサルティングとは
デキる人を増やして、
社会をもっと快適にする。
言われた仕事はやるが、それ以上のことをやろうとしない従業員が多い。自分で仕事を探そうとせず、指示を待っている。
デジタル化をはじめとする外部環境の変化に無関心で、他人事のように捉えている。今後も会社は安泰で、現状がずっと続くと考えている。
キャリアビジョンや目標がなく、現状維持で満足している。自分の能力開発やキャリアアップへの意識が低く、自助努力をしない。
01.
座学で知識を付与するだけでなく、受講期間中に実践期間を設けて、実際の職場で自ら立てた目標の達成を目指すプログラム構成です。「能力=知識×気づき×体験」という考えのもと、学んだ知識や技術を具体的な行動に落とし込むことで、仕事の成果を高めます。
02.
当社の研修は「経営コンサルティング」と「キャリアコンサルティング」の両方の視点を掛け合わせ、組織の成果と個人の成長を結びつける設計をしています。自己洞察を深めて、自らのキャリアを主体的に形成する中で、「自分のためにやる」ことが、組織への貢献にもつながるように導きます。
03.
一人ひとりの目的やモチベーションに合わせた無理のないご提案をいたします。少しずつでも続けていくことが結果への最短ルートだと考えます。短い時間で効果を期待でき無理なく楽しめるトレーニングメニューと心地よい時間を過ごしていただける美容施術をご堪能ください。
3回の集合研修と半年間の実践活動を組み合わせたコースです。オンラインのプラットフォームで週間目標の設定と結果報告、受講者相互の承認、講師からのフィードバックを行うことで、「やることを決める」「決めたことをやる」力を養います。個人としての課題設定力、実現力を高めることに適しています。
受講者を複数のプロジェクトチームに分け、チームごとに職場や業務の改善活動を行うコースです。集合研修にて進捗報告、フィードバックを行ことで、目標達成に向けて活動をマネジメントする力を養います。チームで単位での実行力を高めることに適しています。
3回の集合研修の期間中で、受講者と講師の個人面談を行い、長期的なキャリアビジョンや目標の設定、実現に向けた行動計画の作成を支援するコースです。個人のビジョンや価値観と組織の理念・戦略を結びつけることによって、自ら考えて行動するマインドを身につけます。
導入研修の後に3ヶ月の実践期間を設け、自己成長計画に基づいた活動を行うコースです。フォロー研修にて成果報告を行い、内省の機会を設けることで、経験学習サイクルを促します。
自律型人材研修のエッセンスを1日で体験できるようにコンパクトにまとめたコースです。外部環境の変化に対して、自分自身をリードして変革を起こし、自ら考えて行動するマインドを養います。
実際に職場の中で「自ら考えて行動する」を実践するためには、様々なビジネススキルも必要です。ロジカルシンキングや問題解決、コミュニケーション、タイムマネジメントなど、汎用的なビジネススキルを身につけるコースが多数ございます。
導入研修を実施後、コースごとに異なるプログラムを進めていきます。
参加人数やご予算によってアレンジ可能です。お気軽にお問い合わせください。
実際にご利用のお客様からの声を掲載します。
研修初日に小松先生の講義を受け、積極的・能動的に取り組もうと決意し、マイルールを設定し取り組んできました。「やることを決める」「決めたことをやる」が一貫しており、大変刺激を受けました。気付きが多々あり、非常に有益でした。
研修当初は継続していくことの困難さ(週次の課題設定、課題をこなす)を感じていましたが、回数を重ねて習慣化されることで次第に困難ではなくなっていきました。また、継続するために様々な工夫を組み入れるようになりました。課題設定の基準を調整する、時間の使い方を工夫する、社内の仕組みを活用するなど、目標達成力が鍛えられました。
リーダーシップとマネジメントの考え方を学びました。また、話す、聴く、考えるにスキルが必要であることを改めて認識しました。考えずにやれることは決して凄いことではなく、考えながらやることや、考えないとできないことの方が大切だと思い知りました。
やることを定めて、やりきることの難しさと、内面への影響の大きさを思い知りました。また、報告の受け方と返し方で、相手に与える印象が大きく変わることを学びました。1週間単位で何をしようかと考えることを繰り返すことで、思考のタイミングやアンテナについて考えるようになりました。
Q.研修はどのような形式で行われますか?
A
当研修は、集合研修とオンラインの実践期間を組み合わせたハイブリッド形式で実施します。
Q.集合研修をオンラインで開催できますか?
A
はい。ビデオ会議ツールを使って、オンラインで開催することも可能です。
Q.受講に必要な事前準備はありますか?
A
選択するコースによっては、事前課題として「ライフラインチャート(自分史)の作成」や「自社の強み・弱み分析」をご準備いただく場合があります。また、集合研修の時間を短縮する場合に、一部のプログラムを事前学習で実施する場合もあります。
Q.研修の対象者はどのような方ですか?
A
主に中核人材や管理職候補者を対象としていますが、自己成長に意欲的な方ならどなたでも受講可能です。入社3~5年目の若手社員の方にご提供したケースもございます。
Q.新入社員向けにも実施できますか?
A
自分の経験の振り返り、外部環境の動向、自社の理解など、難易度の高い演習が多くあるため、推奨いたしません。新入社員の方々に対しては、若手向けのキャリアデザイン研修をご受講されることをお勧めいたします。
Q.研修の費用はどの程度かかりますか?
A
申し訳ありませんが、受講者数や実施期間などによって大きく変動するため、お見積もりをご依頼ください。
Q.費用の割引をして欲しいのですが?
A
開催実績を弊社事例として活用させていただく、講義の録画映像を弊社プロモーションとして活用させていただくなど、標準価格よりも安価にご提供できるプランがございます。 詳しくはお問い合わせください。
Q.研修終了後に評価やフィードバックは提供されますか?
A
研修終了後、受講者アンケートや講師所感をもとに、事務局様と弊社で振り返りミーティングを設けるケースが多いです。今後の教育計画についてのサポートもご提供します。
Q.研修終了後に評価やフィードバックは提供されますか?
A
研修終了後、受講者アンケートや講師所感をもとに、事務局様と弊社で振り返りミーティングを設けるケースが多いです。今後の教育計画についてのサポートもご提供します。
Q.研修で使用する教材は提供されますか?
A
研修終了後、受講者アンケートや講師所感をもとに、事務局様と弊社で振り返りミーティングを設けるケースが多いです。今後の教育計画についてのサポートもご提供します。
Q.最適な受講人数はございますか
A
学習効果を考えると、16名程度が最適と考えます。1クラスの人数が20名を超えると、一人ひとりのサポートが難しくなるため、クラスを分割して開催することをお勧めしています。また、人数が少なすぎても、受講者相互の刺激や啓発が少なくなるため、少なくとも10名程度の人数で開催することを推奨します。ケースバイケースですので、詳しくはお問い合わせください。
Q.講師は誰が行いますか?
A
原則として、弊社代表の小松茂樹が講師を務めます。ただし、開催時期や業界特性によっては、弊社パートナーコンサルタントが講師を務める場合がございます。